大腸小腸絶不調

生活は下手クソですが、得意気に生きるのは得意です。

ジャブを打つ練習

ハイボール片手にこんばんは。

どうもいっぽです。

 

今年入ってから人と飲むたびに「ブログをやりたい」「ラジオをやりたい」と言い回って、結局現状何もしておらず、

職場が変わったりして心身ともに余裕が出てきたところで、そろそろ何かやらないとまずいなという気持ちになり、枕元で内さま再生専用端末と化していたノートPCを引っ張り出しました。

 

この「何かやりたい」って感覚に対して思うことがありまして。

ブログでもラジオでも、ゲーム実況とかでもそうですけど、何か発信するものをやろうと思ったときに「ちゃんとしたものを作らなきゃ」という存在しないプレッシャー、わかりますか?多分わかる人そこそこいるんじゃないかなと思うんですけど。

ゼロからの出発なわけだから誰に期待されてるわけでもないし、仕事じゃないから義務も責任も無いんですよ。なのに何故か、作るからには質の高いものを作りたい→ちゃんと考えて工夫を凝らして、アレしてコレしてまでやらなきゃいけないな→めんどい・・・・・・という展開が先に見えてしまって、逆に腰が重くなってしまうという現象。これ絶対あるあるだと思う。あるあるであってくれ。

 

でね?ブログに対して思うことがあるんですけど。アクセスが増えるかどうかって質より量だと思うんですよ。具体的に言うと、定期的に更新があるという「安心感」みたいなもの?それが一番読者を獲得するのに大切だと思ってるんですよね。

ユーチューバーとかでもそうだと思うんですよね。質の高いものを週1で出すより、毎日そこそこのものを投稿して、その中にたまにフックになるものがあれば自然と人は増えていく、ってのが自分の考えです。知らんけど。

でも、いざ更新しようとするとどうしても「これ面白いかな・・・・・・?いや・・・・・・?」ってめちゃくちゃ考えてしまって、別に更新しなくていいやってところに行き着いてしまいがちなんですよね。

私はこれを脱却したいんですよ。必殺技のパンチを毎回打つ必要はなくて、良いジャブをマメに打てるようになりたい。その練習をしたいなと思って中味のない更新をちょくちょくしたいなと、こんな記事をしたためています。華麗なタイトル回収が決まった。完璧だ。これ面白いかな・・・・・・?

いや・・・・・・?

 

~~~

というわけで、中味のないブログをちょこちょこ更新したいと思います。よかったら読んでね。

「俺ラジオやりてーんすよ~~~ラジオってやっぱすげえ"力"あるんスよね~~~」みたいな居酒屋トークはまた今度します。

 

ではこのへんで。また会いましょう。